勝手トラックバック

えーと・・・ 先日ヲチ先として紹介した「菅井良日記」様なんですが、なんか「相互リンクの要請」と受け取られてしまったようで、ちょっと困惑してますw

ぜぽさんという方から、トラックバックの形で相互リンクの要請を受けました。

 ページをみさせていただいて、平和主義的良心的市民ということで、おまけに高校生、それに、こちらのトップページ(最新ページ)にちゃんとリンクをしているという、なかなかマナーのわかった人のようです。私も平和主義者ですし、良心ということは人間にとって一番大切な心の働きだと知っていますので、リンクしてもよいかと思いました。

も、もうしわけございません。相互リンクの要請ではございません。こちらから紹介のためにリンク張ったら、自動的にそっちのブログのアクセス解析機能が「トラックバックだ!」と判断してしまっただけでございます。お褒めの言葉までいただいてしまい恐縮なのですが、なにとぞ誤解を解いていただきたくお願いいたします。基本的に無視してもらってかまいません。見も知らぬ人のブログに突如相互リンクを持ちかける、などというおこがましいことをするつもりは、一切ございませんでした。こちらからの直リンクははずさせていただきます。申し訳ありません。
あと、当方は高校生ではございません。現役の社会人プログラマーでございます。高校生にも劣った精神年齢の持ち主ですが、「少年の心を持った大人」ということでご勘弁くださいませ。
あと、朝日新聞が左翼からも右翼からも嫌われていることの説明、非常に勉強になりました。今後も貴ブログを訪問させていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。


というようなメールを、あとで送ります。ふぅ。なんかあせったw


せっかくなのでもう少し菅井さんのエントリーを紹介。

2チャネラーネット右翼たちの、数をたのんだ、コメント欄攻撃やトラックバック機能を誤用した攻撃は、思想信条の自由に対する侵略行為だと考えていて、(後略)

コメント欄炎上は、自分も正直やりすぎだと思います。言いたいことがあるのはよくわかるけど、それが相手のブログやサイトの運営を妨げてしまっては元も子もないわけで。トラックバックは自分も嫌いです。今回みたいに、ちょっとリンクしただけなのに「トラックバックされたよー」と紹介されるのは鬱陶しいと思います。
それから「をち」は「Watch」を語源としてます。「Watch」→「ウォッチ」→「ヲッチ」→「ヲチ」です。

「左翼的知識人」「市民」とのつながり、そういう側のニュースにも強く、影響も強いのですが、本質的には、自分の信念をもったメディアではなく、市民の動向に左右されやすく、ぶれやすい新聞です。民主勢力の勢いのいい時は極左だったりするのですが、大衆運動が弱くなったときには、トーンが落ちて「右翼的」になってしまう。今回の小泉大勝以降の小泉擁護姿勢が何度目かのそれです。朝日を信用していた護憲派もあきれてしまう迎合ぶりに転じました。

な、なるほど、そうだったのか。朝日は左翼さんからも嫌われていたのか。森田先生のところで「東京新聞マンセー。朝日はダメだ」といわれているのはそのせいだったのか。勉強になりました。