製品リードミー
サヨク
http://blog.livedoor.jp/mumur/archives/50266793.html
mumurさんとこで、「人権屋が自衛隊駐屯地で反戦ビラ配ったら有罪になった」ことについて、その正当性を説明していた。
人権屋の言い分は「ビラ配布は表現の自由で認められている。これが有罪ならピザ屋もDMも有罪だし、なにより言論弾圧につながる」というもの。これが「法治国家、法の下の平等に反する」と言っています。
これに対するmumurさんの反論は「今回の判決は、無断侵入した不審者を法に基づき有罪とした、というだけのものであり、表現の自由に反していない」というもの。これが公の場だったり許可を得た場所なら良かったのですが「不法侵入して言論活動をした」という点で有罪になったんですな。実に正論。あと、ピザ屋は「やめろ」と言われた場所にはビラ配りには入りません。怒られたら謝ります。私有地に立ち入っての広報活動は、相手が許してくれているから認められているんですね。許してくれない相手の土地で広報活動をすれば、当然有罪になる、と。単純明快です。
人権屋や左巻きは、どうも「正義のためなら法を犯しても有罪ではない」と考えているようで。ダブルスタンダードもいいとこです。
特定アジア
東アジア首脳会議(サミット)閣僚会議に出席するためにマレーシアのクアラルンプールを訪問している麻生太郎外相は10日午前、韓国の潘基文 (バン・キムン)外交通商相と会談した。潘氏は「日本の指導者の発言によって、外交責任者である自分が困った状況に置かれていることを理解してほしい」と述べ、靖国神社の参拝や歴史問題について日本側の対応を促した。
この外交官は、うすうすながら、靖国を外交カードにする意味はなくなったと気づいているんでしょうね。でも世論とマスコミがうるさいから「靖国の件はもういいよ」とは言えなくなっている。かといって強情張ったところでメリットはない。行くも地獄、帰るも地獄。さて、どうするんだろうね。