変換シックスティフォー
セクシーバイオレットナンバーワン みたいな響きのタイトルになってしまった。
それはさておき、やたー。BASE64変換アプリできたよー。製作に4時間くらいかかったけど。MFCの練習。以前から、Webアプリケーションのテスト時に、BASE64エンコード/デコードを行う簡単なアプリがほしいと思っていたので、作りました。その名もBase64Angel。Vectorで公開しようと思ったんですが、公開用のパスワードをメインPC(横浜)においてきてしまいました orz
機能は以下。
・入力した文字列のBASE64エンコード
・入力した文字列のBASE64デコード
・入力時、即座にエンコード結果を表示する「オートエンコード」
・BASE64エンコードの文字列に含まれる記号「+」「/」「=」を別の文字に置き換える「特殊変換」
他に、以下のような機能をつけようと思った。けどやめた。
・ファイル読み込み/書き込み
・MD5変換
・MD4変換
・SHI1変換
・文字コード指定変換
BASE64とは・・・
基本的な説明は省略。ググればでてきます。
要は、マルチバイトや他国語なんかの文字列でも、半角英数のみで表現しようという手法。可逆変換。たとえば「はだしの錬金術師」を変換すると「gs2CvoK1gsyYQovgj3COdA==」になります。日本語の文字列をURL内に含めたい場合や、メールの内容を転送するとき、直接入れるとおかしなことになりかねないので、この方法で半角英数に変換します。
ただしURLに利用する場合、BASE64エンコード語の文字列は「+」「/」「=」といったURLの予約語を含むため、これらを別の文字に変換してやる必要があります。
こんな感じ。Webアプリケーションではよく出てくる手法。
さて、どうやってアップロードしようかしら。