侵略チャイナ
寒い
寒い。風呂のときとか、ほんと寒い。脱衣所兼キッチンを暖める方法を考えねば・・・
中国
中国を英語で言うとChina。昔の中国の克明「秦(しん)」がインドに伝わり「シナ」となり、これが世界全土に「China」「Sina」として広まった。「支那」の漢字にも特別な意味はなく、音に対して字を当てただけ。中国人自身も、中国を「支那」と呼ぶことがある。
つまり「支那」は蔑称でもなんでもない。美味しんぼの作者の勘違い。
さらに言えば、「中国」は「世界の中心の国」という意味であり、他国を差別する意味がある。なんと傲慢な。(儒教の教えでは、中国は世界で一番偉く、その他の国は中国に近いほど偉いとされる。国ごとにランクを設ける差別的教育。)
外政
小泉さんが「日米関係が良ければ良いほど、中国、韓国、アジア諸国をはじめ世界各国と良好な関係を築ける」と行ったことに関して、いろんな反日著名人が「米国に従属することを明言し、アジアを敵に回す発言」と叩いている。俺は著名人でも知識人でもないけど、それは違うんでないかい。
「アメリカが中国の動きを懸念している」のは、俺とサヨク知識人で共通している。しかし、サヨクは「中国が経済大国になることによりアメリカの影響力が小さくなることを懸念」と主張する。違うって。あんなバブル崩壊直前国家の経済なんて、大して気にしてないって。アメリカが気にしてるのは中国の軍事力。日本から米軍が撤退したり、日本が国防をおろそかにした場合、中国は武力を使って周辺国に侵攻する。現在も日本にミサイルの照準を向けている国だ、メリットがデメリットを上回れば侵攻も躊躇しないだろう。現在も、チベット*1、東トルキスタン(ウイグル自治区)*2は中国に侵略され、滅亡の一途を辿っている。アメリカや小泉さんが中国を気にかける理由はここにある。
中国の暴力を抑え、韓国の反乱を封じ、アジア全域の平和を保ち各国と良好な関係を気づくには、日本と米国が手を組んで中国をけん制していく必要がある。小泉さんの発言の真意はこれを背景にしたものではなかろうか?
と、ド素人が言論人っぽいことを言ってみるテスト。