作家ワーキング

ぬらぬらと黒光りする固いそれを、おいしそうにくわえこんでいた。


まあ、買い物帰りに俺がフライドチキンを骨までしゃぶっている図の描写なわけだが。
作家の友人がいる。と言っても、エロゲのシナリオの一部を任される程度の駆け出し。サラ金にいくことを考えるほど金策には困っているらしいが、好きなことやってるんだからいいんだろう。ものを書くということは大変だと思う。がんばれ。
俺の少年時代の夢は、野球選手かプログラマでした。夢をかなえたといえる。次の夢は、執事を雇うこと。


パンパン(手をたたく音)
ぜぽ「アルバートはおらぬか!」
執事「はいここに、だんな様」


(*☆д`)。0(うっとり)


あと、できればメイドもほしいね。