多忙

おちおち年休もとれないほど会社が多忙。ええ。年休使いまくってますよ。月2回。そうでもせんと、年20日も使い切れないって。おいらは優良な社員なので、きっちり20日分使わせてもらいますよ。ええ。

メモ

1946年に出た、ある古書店の目録に『ネクロノミコン』が載ったことがある。「アブドゥル・アルハザード著、アラビア語からのラテン語訳、売値は375ドル。合衆国に現存するわずか3部の完全版の一冊。」とされた。「プロビデンス・ジャーナル」誌のコラムで報道された。

ラジオ

伊集院のラジオで、戸塚にある(あった?)落書きが紹介されてた。多分ブックサーカスの横あたりにある塀。延々と円周率が3列ぐらいにわたってスプレーで書いてあるw おそらく暗記していることを自慢したかったんだろうが、落書きしてる時点で頭が良くないことを証明済みだと気づかないんだな・・・ と思った。
まあ、シュールさはちょっと笑うが、落書きはいかんばい。
http://dc-ita.dyndns.tv/~machibbs/cgi-bin/imgboard/img-box/img20070529201901.jpg

タイトル

タイトルをまた変更。「明けて羅刹に身をやつし」だと、羅刹オルタネイティブというゲームの検索にひっかかりまくるらしいのでww
新タイトル「ぱらいぞうにまうづ」はサイレンのネタ。異聞第1話より。意味は「パラダイスへ行く」(ぱらいぞう=ぱらいそ=パラダイス、まうづ=詣づ)
小学生だった吉川菜美子は、学校へ本を返しに行く途中、奇妙な犬に追われ穴に落ちてしまう。菜美子は脱出をはかるが、穴をのぼることはできなかった。のどの渇きを、滴る赤い水で癒しながら助けを待つが、やがて気を失った。 次に気がついたとき、全身の痛みは消えており、代わりに奇妙な高揚感があった。穴に手をかけると、不思議なほど簡単に登ることができた。穴をでてしばらく歩くと、目の前に自分によく似た少女を見つける。少女は自分を見つけるとおびえて逃げ出したが、やがて穴に落ちるように消えてしまった。 その後菜美子は図書室の本を返していないことに気づき、本をくわえて学校へ向かう。学校で出会った先生に本を渡すと、「ぱらいぞうにもうず」と言い残し、どこかへ去っていった。