爆裂ラッキー
小泉豪運伝説について個人的にまとめ。
法則
実例
- 原子力発電所の操業停止による深刻な電力不足が懸念される → 法則2発動 記録的な冷夏によりエアコン稼働率が激減、電力不足を乗り切る
- 日経平均株価が7000円台まで落ちる → 法則4発動 何が良かったかわからぬまま株価が回復、日経平均が17000円台まで上昇
- 山拓が落選して支えを失う → 法則1発動 山拓を破って当選した民主党古賀議員の学歴詐称が発覚(その後、民主党を離党)。
- 鳥インフルエンザ発生 → 法則3発動 ハンナン系浅田農場が鳥インフルエンザを拡大させる。これをきっかけに、ハンナン(同和系食肉王)にメスを入れる口実を手に入れる
- 植草一秀早稲田大学教授が小泉経済政策(竹中金融政策)を批判 → 法則1発動 手鏡痴漢でタイーホ
- 小泉内閣の中川大臣ら閣僚3人の年金未納が発覚し菅直人が「未納三兄弟」バッシング、年金未納の福田官房長官辞任 → 法則1,3,4発動 直後、菅直人民主党党首にも年金未納疑惑が発覚。退路を断たれ道連れ辞任
- 小泉首相が就労実体がないカラ勤務を岡田代表に責められる → 法則1,3,4発動 岡田代表が通産官僚当時にファミリー企業の取締役に就任で国家公務員法違反
- 参院選選挙期間中に豪運が連続発動(静岡は遊説終了後に落雷豪雨、九州では演説前に雨が上がる、大阪・滋賀の酷暑では風を吹かせる、応援演説に黒山の人だかり)
- 郵政民営化法案 参院否決、衆院解散総選挙。マスコミによるネガティブキャンペーン開始(「わがまま解散」「自爆テロ解散」「刺客」など) → 多方面に法則発動 自民党単独296議席、与党全体で327議席獲得の圧勝
- 民主党大惨敗を受けて民主党岡田代表は降板、新戦力が若手で手強い前原代表に決定。 → 法則3発動 民主党落選元議員が覚醒剤所持で逮捕されて、新生民主の清廉なイメージが消し飛ぶ
- タイゾーの失言がマスコミの餌食に → 法則2発動 タイゾー釈明会見に100人もレポーターが集まり、同日の民主党前原新代表の会見が霞む
- 通常国会で、民主党はBLT+1(BSE+ライブドア+耐震強度偽装問題+防衛施設庁官製談合事件)の4点セットによる追求を開始。さらに民主党永田議員がLD堀江容疑者が自民武部幹事長の次男に3000万円を送金したとするメールの疑惑を国会で追及、前原代表も疑惑解明のために国政調査権の発動を要求。 → 全法則同時発動 追求の根拠としたメールが捏造であることが判明、永田議員、前原代表は謝罪会見を開き、永田メールの追求を了解した野田国対委員長が責任を取って辞任。さらに前原執行部全員が引責総退陣。超特大ブーメランとなって前原体制瓦解。民主党完全無条件降伏。