南京ナッシング。

まあ、これを見れ。
http://video.google.com/videoplay?docid=-4960427717414049428
消えてたらごめん。「そこまでいって委員会」の、南京大虐殺論議。虐殺の証拠とされてる証拠写真がきっちり否定されており、さらに、あった派でおしゃべりなデーブ・スペクターが、ぐぅの音もでなくなってます。おもしろいです。
俺は、南京大虐殺はなかったと思ってます。
無論、戦争なんだから、民間人がある程度死ぬこともあったと思う。それは非常に残念だけど、中国のいうような、虐殺、略奪などはなかったと思ってます。あったというたいした証拠もでてこないし。「存在しないことを証明する」ことは「悪魔の証明」といわれており、かなり不可能に近いです。やはり歴史上の事件を議論するなら「あった派」が「あった証拠」を持ってこないとね。


デーブが序盤でいってるけど、「30万って数が問題じゃあない。あったことが問題だ」ってことを、よくこの論争で聞く。それについて「でも30はさすがに言いすぎだろ?」って反論すると、「5万人でも大虐殺だ」という。
問い。被害者がn人であるとき、n-1人を殺した場合も大虐殺といえる。nは自然数であり、特に下限は設けていない。このとき、何人殺せば大虐殺となるか?
答え。n=1とすれば0人でも大虐殺。
つまり、あった派にしてみれば、殺人があったかなんかはどうでもよくて、とにかく「日本がひどいことをした」ということのほうが重要なんですね。で、それを宣伝するために「30万!」っておおげさな看板をつけている、と。そのためなら証拠の調査もしなくていいし、伝聞の証言も疑ってはいけない、と。
リベラルさんょぅ、もう少しまともな論理もってこいよ。