二日アルコール

7:30現在、まだ昨日のアルコールが残ってる。めまい、吐き気。ぐらぐらしてる。午前半休を取る予定を提出しておいてよかった。

堀江メール

自民党側から、黒塗り部分の少ないメール内容が出てきた。民主党側が黒塗りにした部分は、内容からすればどーでもいいことで、永田さんが信憑性があるように見せかけるための演出である可能性が高い、とのこと。
まあ、予想通り。
で、テレ朝のニュースで、平沢さんと民主党議員、ジャーナリストとやらが議論していた。
要約するとこんな感じ。


・永田さんが「ライブドアから政府筋に献金をした証拠」となる黒塗りメールを提出
武部幹事長の次男(民間人)を国会で犯罪者呼ばわり。
自民党が「そんなメールにせものだお」と説明
・永田さんが黒塗りにした部分がどうでもいい内容だと判明。演出疑惑浮上
・永田さんはどこかに雲隠れ。テレビ出演も拒否。
民主党が「メールはもうどうでもいいから、口座の中を見せろ」と要求
自民党「証拠もないのに個人の口座を公開できるわけがない」と説明
民主党ファビョる
自民党、逆に質問「この情報を持ってきたジャーナリストって誰よ」
民主党「情報提供者は、密告者として処分される可能性があるので公開できない」
自民党「情報提供者出せなんて言ってないよ。それくらいわかってる。ジャーナリストはただの仲介者でしょ。その仲介者を出せって言ってるの」
民主党ファビョる

民主党、部が悪いですね。悪魔の証明を要求しているんですから。
真偽もわからないメールをもとに個人口座の中を調査できるなら、でっちあげの怪文書を作ればいくらでも個人情報を引き出せることになります。こんな危険なことは許されるはずがない、というのが自民党の説明。国会議員には説明責任があるとはいえ、これを認めたら大変なことになることくらい、民主党はわからないのか、それともわかってやっているのか。面白いですね。