例外キャッチ
ソース管理
会社で、ファイルの履歴管理をするソフトの操作を間違えて、ビルド開始時間が30分ほど押した。俺が悪いんだけど、俺だけのせいじゃないって。履歴管理ソフトの使い勝手が悪いし、共有フォルダで過去のバージョン管理してるから、差分とるときに参照するフォルダを間違えやすい。俺にミスを起こさせるための陰謀ニダ。どっかのえらい人がこういった。
「ツールが使いづらいということは、業務効率が悪いということだ」
今日のテスト
C++でtry-catch文を書いたら性能が落ちるかどうか試してみた。
time1 = timeGetTime();
for( l=0 ; l < LOOP_NUM ; l++ ){
d=d*d;
}
time2 = timeGetTime();
printf( "test1 : %d[sec]\n" , time2 - time1 );
time1 = timeGetTime();
for( l=0 ; l < LOOP_NUM ; l++ ){
try{
d=d*d;
}catch(...){
printf("catch error\n" );
}
}
time2 = timeGetTime();
結果は、どっちも同じ。try-catchによる性能劣化はない。例外をキャッチして投げなおすとかって処理があると変わってくるんだろうけど、正常系だけなら書いても問題なし。よし、ガンガンつかおう。