奇妙ドリーム

上杉謙信(多分)とともに、うし(乳牛)に乗って崖の前にいる俺。
(☆д`)「10mくらいむこうに、2mほどの道があるね。」
螺旋階段みたいに、崖の周りに2mくらい掘ってある道を見ながら。
謙信殿「馬はここを飛び越えるという。牛にできないはずはない」
といいつつジャンプ。
家臣の者どももそれにつづく。
3分の1くらい脱落。


なんとか向こう側にたどり着いた俺たち。
中学のときの同級生(友人ではない)の児玉があらわれて、
「先を急ぎましょう」
と言った。
しばらく崖沿いに進むと、真っ白い扉が、崖にくっついていた。なんとも不自然。
なんじゃこりゃ…隠れ家か、魔女の家か? と思って、軍を止め、ドアをノック。
返事がないのでドアを開けると、そこはホルムアルデヒドのにおいがする真っ白な家。壁も真っ白、テーブルも真っ白。
お誕生日会みたいな紙のわっかでつくったかざりものと、「結婚指輪を決める会」と書いた垂れ幕。あとダブルのベッド。
ちょっと中に入ってみて気がついた。
(☆д゜)「みんな逃げろ! これはのみ姉さんの家だ!」
と指示を出し、脱出。
(☆д`)「そうかー、のみねえさんはこんなとこに住んでいたのか」
と思いつつ、再び進軍。
翌朝は寝坊して会社に激しく遅刻した。


と、いう内容の夢を見た。会社へは定時どおりに行った。
なんで白い家がのみ姉さんの家だと気が付いたかは不明。のみ姉さんの家って俺知らないし。多分電波が教えてくれた。あと奇妙なかえると宇宙人がいたし。
なんで「逃げろ!」という指示を出したのかも不明。逃げる必要があると無意識に感じたのか…
なんか…変な気分。愛とは何かを理解した。なぜか。
ふむぅ。ここ7年くらい忘れていた感情だ。